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ブラッシングのポイント🐾自宅で愛犬をキレイに!

わんちゃん

自宅でわんちゃんをブラッシングしているけど「上手く解けないな…」「ブラッシングしてるのにトリミングで毛玉料金をとられた!」という状況になられている方!
ブラッシングはプロでも一筋縄ではいかない作業なんです…!
私は10年以上トリミング業務に携わってきましたが、自宅で完璧にブラッシングを行えていた飼い主さんはほんの一握りでした…。
そのくらい難しいわんちゃんのブラッシングなので、最初は完璧に行う事を目的とせず、毛もつれが出来やすい場所などポイントを押さえておく事がおすすめです!
またブラッシングの目的は毛もつれを解くことだけではありません。
ブラシに慣れることや血行を促進し皮膚のターンオーバーを整える効果もあるため、日々の習慣にすることをおすすめします!

・最初に

ブラッシングをするにあたっての基本的な知識をお伝えします!

ポイント

◎ブラッシングを行う際は台の上、もしくは膝の上で行うと作業しやすいです。(大・中型犬を除く)
◎利き手でブラシを持ち、反対の手で毛をかき分けて行います。


◎毛をかき分けるので毛流に逆らうように行った方がやりやすいです。(各部位でどこ方面から行うか記載してあります)
◎スリッカーブラシは皮膚を傷つけやすい為、ご自身の腕で力加減や角度を確かめてから行うことをおすすめします。(皮膚の保護のためスリッカーのピンの先に丸いのがついているものがありますが毛もつれは取れにくい為おすすめしません。)
無理に全身を行おうとせず、嫌がった場合は部位を分けてローテーションして行いましょう。
(例:今日は右足、明日は左足、明後日は胴体)
◎先ほどもお伝えしましたが、毛もつれを取るだけがブラッシングではないので、毛が短いところも欠かさず行いましょう!(毛の薄いお腹周りを除く)
◎もつれてから解くよりも、もつれのない状態を維持する方が難易度は低いため毎日の習慣にすることがおすすめです!(解く難易度は低いですが持続するのは高難易度です…頑張りましょう…!)

ブラッシングを行う際はご自宅のわんちゃんに合った道具を用意しましょう!↓↓↓

道具のご紹介はこちらの記事に載っています♪

それでは、各部位ごとにポイントをご紹介していきます!

・胴体

犬種にもよりますが、胴体は短くされる方が多いので比較的毛もつれが出来にくい場所です。
ですがお洋服を着ることが多い子は毛もつれが出来やすい場所なので、積極的に行いましょう。
ブラッシングに慣れる際には嫌がることが少ない背中から練習していくのもおすすめです!

ポイント

◎お尻側から首に向かって行う。
◎お尻周り(女の子は陰部周り)が比較的毛もつれが出来やすいです。
◎お尻や背骨等の骨の出っ張りに注意して行いましょう。
◎面積が広いので一気に解きがちですが、そうすると表面しか解けない+皮膚が傷ついてしまう恐れがあります。
毛の長さの倍以上ブラシを動かさないように意識すると、ブラシを細かく動かす癖がつくので意識してみてください!


・四肢

四肢は一番毛もつれが多い場所の一つです。
それと同時に苦手な子が多いので、毎日少しずつ練習して慣らしてあげることがおすすめです。

強く引っ張ると脱臼してしまう恐れがあるため注意しましょう。

ポイント

◎足先から行う。
◎足先・足先の曲がり部分(飛節の内側)・脇に毛もつれが出来やすいです。
◎骨ばっているところが多いので注意して行いましょう。

◎台の上で行う場合は後ろ足は立たせたまま、前足は前方に斜め45度くらいまでの角度に上げると作業しやすいです。
◎足先から骨に沿って真っすぐ解くと、ブラシの角度で皮膚を傷つけてしまう恐れがあるため、斜め下にブラシを動かすのがおすすめです。

・尾

尾は敏感な子も多いので様子を見ながら行いましょう。
強く引っ張ってしまうと神経や骨が傷ついてしまう恐れがあるため注意しましょう。

ポイント

◎尾先から行う。
◎四肢同様、尾に対して真っすぐブラッシングしてしまうと皮膚が傷ついてしまう恐れがあるため、斜めにブラシを入れるのがおすすめです。

・顔

顔周りは目や鼻など傷つきやすい場所が多い為、より一層注意して行ってください。

ポイント

◎マズルは鼻先の方から、頬は後ろから行う。
◎頭頂部には骨の出っ張りがあるので注意して行う。

◎耳の付け根は反対の手で保護しながら避けるようにブラッシングする。


◎マズルに毛もつれがない場合、コームでブラッシングするのもおすすめです。


◎目頭はコームで行うのがおすすめです。
目ヤニがある場合は水で濡らしたタオルやコットンでふやかしてから取りましょう。
目ヤニがあった場所の皮膚はとてもデリケートになっていることが多いので十分注意しましょう。

・耳

犬種によっては耳の形が見えないため、場所が変わる度に手で確認しながら行って下さい。

ポイント

耳ふちはとても裂けやすいためブラシが当たらないように十分注意して行う。
◎垂れ耳の子は耳の付け根が特に出っ張っているため、ブラシの角度に気を付ける。

◎耳の毛量が多い子↓
ブラシを持っていない方の手を仰向けにし、人差し指と中指の間に耳を挟む。
手を仰向けにしたまま耳ふちが指に隠れるくらいギリギリに持つ。
そうすると耳ふちが指に保護されるので、そのまま掌に耳の毛を広げてブラッシングする。
移動するときは耳ふちの形に合わせながら、必ず耳ふちは手で保護する。
◎耳の後ろ側は毛もつれが出来やすいのでよく確認してみて下さい。


・最後に

ブラッシングのポイントのご紹介は以上です!
ブログの内容を少しでも参考にしていただけたら幸いです。
ただ内容はあくまで一例なので、ご自宅の子に合った方法を見つけてみてくださいね!
トリミングの流れはこちらで紹介しているので、よかったら覗いてみてください♪

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